• ヘナに興味がある方
• 化学染めを辞めたい方
• 白髪が生え始めたけれど自然のものでケアしたい方
• 肩が痛くてご自分では染められない方
  

ヘナとは？
ヘナはインドを中心に西南アジアから北アフリカにかけて広く自生している低木です。ミソハギ科に属します。
ヘナの木は１.５ｍ〜3ｍくらいまで伸び、60年〜100年くらい同じ木を繰り返し使うことが出来、２〜３cmの葉を粉末にしたものを私たちは使わせていただきます。
ヘナの中にあるローソニア・アルバという成分が毛髪のタンパク質と反応し、着色、コーティングをします。
また１９９０年発表された論文によると、このローソニア・アルバには肝臓の中の毒素を取り除くのに有効であること、そして睡眠が深くなると報告されています。

インドではヘナは富と吉祥の女神ラクシュミーが最も好む植物と信じられており、結婚式などのおめでたい時に一時的なタトゥー(メヘンディアート)をして皮膚を染めます。

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ヘナの薬草効果(効果には個人差があります。)

• 髪の表皮をコーティングする
  髪にハリ、ツヤ、コシが出てまとまりやすくなる
  
  
• 白髪予防
  メラノサイトを保護し白髪が増えるのを抑える
  
  　
• 抜け毛・フケ防止
  頭皮の脂の分泌量調整し、毛穴から出てくる老廃物を落としやすくする
  さらに高い抗菌作用がある
  
  
• 頭痛緩和(緊張型)
  オイルマッサージをし、ヘナを付けると頭皮の血液循環がよくなり緊張が取れ頭痛の緩和につながる。
  
  
• ホルモンバランスを整える
  生理不順や生理痛、更年期障害などの症状はホルモンバランスがストレスによって乱れていることが主な原因と言われています。ヘナはホルモン剤のように直接的では無く間接的に心身をリラックスさせ、神経系と血液を通じてホルモンバランスの働きに作用すると言われています。